こんにちは!まろんです!今日はFreed HYBRID(GB7)で燃費向上する裏技を解説しようと思います。では早速解説していきましょう!
Freed HYBRID(GB7)の燃費を向上させる裏技
さて、今まで過去に色々燃費について解説していきました。あれ以上のことが基本的にはないのですが、今回はたまたま発見した、燃費向上テクニックです。
と言いますのも、少し状況が限られており多くの方が対応するわけでない点です。また、このテクは必要とする場面が限られていることがなんとも言えません…。具体的な方法をお伝えしますが、使う場面は限られているかもです。
ある問題とは?
さて、記事タイトルにある、「ある問題」ってなんだと思いますか?このフリードハイブリッドGB7(もしかしたらi-DCDエンジン搭載車)では、
エンジンスタート→暖気完了→アイドリングストップ
で燃費を向上させています。みなさんはこういう場面に遭遇したことはありませんか?同乗者だけ残して少し席を立ちたい、トイレに行きたい…など。
この車ってアイドリングストップしている状態で運転席側のドアを開けるとエンジンが始動する仕組みになってます。「エンジンの切り忘れを伝えるため」なんでしょうが永久にエンジンが回り続けるんですよね…(効率悪すぎ…)
これを回避する方法が実はあるよーっていうのが今回の本題になります。トイレに行く、ちょっと席を立つだけでもエンジンが作動すると…燃費クソ悪いしバッテリーにも環境にも良くないですからね。
特に夏場なんて冷房だけかけて置きたいって時に使えるとおもいます。
ただし、寝ている子の置き去りとかは絶対にしないでください。冷房かけててもダメです。
アイドリングストップ中の運転席のドアを開ける唯一の方法
さて、みなさんエンジンをどうかけますか?普通に考えればドアを閉めてシートベルトしてブレーキを踏んでエンジンスイッチを押すと思います。
しかし、このドアを開けた状態でブレーキを踏んでエンジンをかけるとあら不思議。暖気が終了している+バッテリ充電が充電開始の閾値を下回っていれば(ある程度充電されていれば)、ドアが開いていようがアイドリングストップされたままなんですよね。
これは車が発進するまで持続するようです。エンジンもバッテリー充電のためにしか使われず、再稼働することは基本的にありません。
ただしこれには問題があります…。解決策といえど結局車が発進してしまうとこの効果はリセットされてしまうので意味がないんですよね。
まとめ
結論:知っててもあまり意味がない。家族を持っているフリード乗りの方は、家族を車内に残す際、エンジンを切ってからドアを開けてエンジンをかけるとエンジンがかからず、電力だけでエアコンを回すことができるので少しはエコかな。。。くらいです。
知っててもいいけど知らなくてもいいって結論になってしまって申し訳ないです。OBD(On bord diagnosis)を使用して燃費改善を計画していますので(現在はデータ蓄積中)今後も是非見ていってください!
以上参考になれば嬉しいです。SNS等での拡散いつもありがとうございます。励みになります。
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